遺言書相談事例

子供がいない方は遺言書の作成をお勧めいたします。
無料相続相談をしておりますと、子供がいないので全ての財産が配偶者である妻に相続されると思われている方が多くいらっしゃいます。

配偶者は必ず法定相続人となりますが、第一順位の子(直系卑属)・子がいなければ第二順位の親(直系尊属)・親がいなければ第三順位の兄弟姉妹と共に法定相続人となります。

当事務所で開催してますショッピングセンターでの相談会に立ち寄られたA様も、それまでご自身が亡くなった場合には全ての財産が妻に相続されると思われておりました。

A様には子供がおらず、ご両親も他界されており兄弟は兄が一人。疎遠になっている兄と奥様が相続人として遺産分割協議をする場合、兄が法定相続分を主張されると奥様のために残した遺産なのに全体の25%を渡すことになるとお話をし、遺言書を残せば奥様に全ての遺産を残す事ができるとアドバイスをいたしました。

再度、A様と奥様に当事務所にて詳しく財産の内容等をお聞きし、夫から妻・妻から夫へと相続させる内容の公正証書遺言書をお互いに作成いただきました。この遺言書によって、配偶者の生活を守ることができます。

先に配偶者が亡くなった場合に備えて、ご自身の遺産を渡したい人を第二順位として決めることもできます。予備的に遺産を残す相手を決めておくと遺言書の書き直しをする必要がなくなります。

遺言書の作成についても初回は無料にてご相談をお受けいたします。お気軽にご連絡ください。

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